良い写真に必ず共通してあるものとは?!
こんにちは!
僕は初心者の頃、
カメラ上手くなりたいのに
何をすべきか分かりませんでした。
それどころか、
センスのかけらも無かったので
直感で、
一般的に良いと言われる写真や
自分が良いと感じた写真を
とにかく貪るようにして見ました!
でも、
そこから得られた気付きは多くても
極めて抽象的で、
言語化できるもの
ではありませんでした。
今回は、
僕と同じような経験をしている人が
割と多いのではないかと思ったので、
そんな状態から抜け出す為の
ポイントについて説明したいと思います!!
正直にいうと、
もし僕がこの考え方を知らなかったら
当時の僕は一生面白みのない写真を
撮っていたと思います。
その考え方とは、、
「伝えたいことを決める」
です。
シンプルですよね。
あなたがその写真を通して、
伝えたいことはなんですか?
あなたはなぜ、
その写真が撮りたいと思ったのですか?
きっと何か心の中に感じたものが
あったから、シャッターを切りましたよね?
その「写真を通して伝えたいもの」が
他人に伝わらない時に人はその写真を
面白みのない写真だ
と無意識のうちに判断してしまいます。
逆に言えば相手に、
「伝えたいことが伝わる」
コレが出来れば、
良い写真という風に判断できるでしょう。
じゃあ、
その伝えたいものを伝えられない状況から
どう抜け出すのか??
コレまた、シンプルです。
それは、
伝えたいものと
主題を事前に決める
です。
ここで言う「事前に」とは、
シャッターを切る前にいう意味です。
まず、撮りたい被写体を見つけたら、
カメラを構えます。
そしてこの時に、
まさに考えるんです。
イメージするんです。
コツを言うと、
伝えたいものは何だろう?
と深く考えすぎる必要はありません。
自分が心が動いたポイントはどれだ?
という風に自分が良いなって
感じたポイントをメイン(主題)に
置くことを第一に考えましょう。
それが、決まったらあとは撮るだけ!!
色々と話しましたが、
ここで今までの話をおさらいしましょう!
①撮りたい被写体を見つける
→この時に、心が動いたから撮ろうって
行動してるわけですよね?だったら、
そのポイントを覚えときましょう!
②伝えたいものをイメージ
→心が動いたポイントを伝えたい!
③カメラを構える
→そのポイントをメインに持ってくる!
④シャッターを切る
何となくイメージ湧きましたよね?
早速、カメラを持って
撮っちゃいましょう!実践あるのみ!
いっぱい失敗して、
その分成長が待ってるはずです!
一緒に頑張りましょう!!
今回は以上です!
ありがとうございました!!