ズームは禁止?!初心者がまずすべき事とは?

 


 

 

 

今回は、写真力がアップする為に

重要なポイントについて説明します!

 

 

 

結論から言うと、

タイトルにもある通りで

 

 

 

 

ズームは使わない

 

 

 

ということです。

 

 

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え?なんで?

って思いましたか?

 

 

今からその理由を説明します。

 

 

一番の大きな理由

 

 

 

それは、

 

「初心者が陥りがちな失敗例」

 

に挙げられます。

 

 

写真始めたばかりの頃って、

 

 

どうしてもカメラと被写体の

距離感がつかめず、

 

どのくらい離れて撮ったら良いんだろう

 

と分からなくなってしまいがちです。

 

 

 

そんな時に多くの人がしがちなのが、

 

 

控えめに被写体との

距離をとって撮影をします。

 

 

気持ちはよく分かります。

 

 

実際に僕も昔の写真を振り返ると

ほとんどがそんな写真でした。

 

 

しかし、それだと

 

 

何も面白みのない写真に

なってしまうんですね。

 

 

 

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それだけは嫌じゃないですか??

 

 

でも、大丈夫です。

 

 

今からお伝えするポイントを

抑えれば「初心者の壁」を超えられます!!

 

 

 

 

 

冒頭にもあった通り、

 

「ズームを使わない」

 

コレがポイントです。

 

 

 

ズームレンズってめっちゃ便利ですよね。

 

分かります。

 

近づかなくても、そこでレンズを

ちょっと回せば大きく写る。

 

 

でも、ここに罠があります。

 

 

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初心者の方は分かってない。

 

 

ズームせずに(広角のまま)一歩近づいて

被写体を大きく写すのと、

 

ズームして(広角→望遠)被写体を

大きく写すのでは

 

結果が大きく変わります。

 

 

 

どちらが良いとかではなく、

 

迫力が足りない写真になってしまうのです。

 

 

代わりにして欲しいのは、

 

足で近づくこと。

 

 

めっちゃ簡単ですよね?

 

ズームせずに、その分一歩でも

足で近づくのです。

 

 

 

また、ズームを使う時って

その場をあまり動きませんが

 

 

足で近づくと、

左右にも動けます。

 

 

これだけで前後左右に

自由に動いて自分の好きなポイントまで

 

調節することが出来ます。

 

 

単焦点レンズを使うのもオススメです。

 

 

単焦点は基本的に、

ズームが使えないので

 

足で動くしかありません。

 

多くのカメラマンなどが、

 

「初心者は単焦点をはじめに買いなさい」

 

というのはこういう事が

理由だったのです。

 

 

 

 

さて、今回は脱初心者になる為の

ポイントをお伝えしました!!

 

 

 

あとは、実行するのみ。

 

 

 

おさらいしておきましょう。

 

簡単です。

 

 

①撮りたい被写体を見つける

 

 

②カメラを構える

 

 

③ズームしたいと思ったら、

    一歩前に踏み出す。

 

 

 

これだけです。

 

頑張りましょう!!

 

 

 

 

今回は以上です。

ありがとうございました!!